公的年金とは

公的保障について

年金と聞くと老後にもらう年金を多くの人は想像するのではないでしょうか?
もちろん、皆さんが想像している年金も公的年金です。
ですが、年金にはもう2種類ありまして、全てで3種類の年金があります!
ご存じでしたでしょうか????

老齢年金→老後  障害年金→障害状態になった時 遺族年金→配偶者や親が亡くなった時
※詳細は説明します。不測の事態に陥った時に国から年金を受け取ることができます

ですが、、、、

この年金制度も人によってもらえる金額が大きく大きく大きく異なります。
なぜ、こんなに協調しているかというと、余談ではありますが、実は私、小学5年生の時に父親を亡くしてまして、後にお金で大変苦労した経験があります。ですので、遺族年金については子を持つ親御さんにはしっかりと理解して頂きたいと思っています。子供の立場としてのお願いです(笑)
とは言っても育ててくれた母には非常に感謝をしていますが、それとこれとは別で考えると、子供の選択肢を親が狭めてはいけません。お金が全てではありませんが、お金は本当に大事です。

と熱く語ってしましましたが、なにを伝えたいかというと、自分や家族が年金を受け取れる状況になった時どのくらい受け取れるか。なにが大きく金額が異なる要因なのか。

それは      厚生年金      に加入しているかどうかです。

自分がどちらに加入しているか、改めて考えると不安になりません?
大丈夫です。すごく簡単です。社会保険に加入しているかどうかです。
アルバイトやパート。会社員や公務員。の方で社会保険に加入している方は厚生年金に加入されています。
では、どのような方が厚生年金に加入していないかというと、自営業やフリーランスの国民健康保険加入者が該当されます。

年金は    基礎年金  厚生年金  の2階建てになっていて、
厚生年金に加入している方は基礎年金分も厚生年金から納めているので、基礎年金+厚生年金を受け取れる。
国民健康保険の方は基礎年金のみを納める為、厚生年金に加入している方に比べ年金額は低いです。

3つの年金についても詳しくお話ししていきますので、まずは自分がどちらに該当しているのかを確認してみましょう!

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